空は青いというのに
甦る日々に何を想う
答えは風の中に
断片的な追想
重力の向こう側
記憶は走馬灯のように
楽想の配列
曖昧の中を漂う
置き去りの地の中で ぶれた光と不確かな風 微かに蘇る記憶
日々を編む