僕で綴る中二病

 

男とか女とか
遠いとか近いとか
年上とか年下とか
環境とか性格とか
相性とか
そんな

手紙の最初
僕で綴る始まりは
抜け出せない自分への未練
過去に
そして君に

幸せってのはたぶん僕のいない場所
そうやってず~と生きてたりして
そしたらいつの間にか
僕の前歩いてた人と同じとこに立ってたりして

スマホのアルバムの最初に
こっそり忍ばせてる君の写真

これはもう気持ち悪いの夢自覚症状

幸せってのはたぶん僕のいない場所
カタオモイってのがベストのポジション
そうやって生きてきたんだよ

いまさらなんてわかって
孤独にぬくもり感じてたりして

たぶんそうやって
ずっとおばちゃんになっても
おじちゃんになっても続けてくんだ
ほんと気持ち悪い奴

「お元気ですか?僕は…」
出始める君への手紙

君がいくら年をとっても
中二病の夢自覚症状は
永遠
あの頃のまんま
大好きなころの君会えたりするから

死ぬときも
そんな夢抱えていくんだなって思うんだ。

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