ここに集っているアーティストさんのブログを拝読して、少し安心しているわたしがいる。
生きづらいのはわたしだけじゃないし、みんなもがきながら悩みながら、めんどくせーと思いながらもなんとか生きてる。
自己表現なんて言葉を使っていいのか、空っぽのお前に何ができるんだとわたしの中のもう一人のわたしの声に脅かされながはも、なんとか踏ん張ろうとするワタシ。
普段わたしはNature(イノチ)写真を素材に自己表現をしているけれど、それは自分自身と向き合うことであり、無意識の意識化であると最近気付いた。
これは見たくない自分を嫌でも見なければならない作業なので、辛いこともある。
でも、開けてしまったパンドラの箱の始末は最後まで自分でするべきだし、自分にしか扱えないと最近ようやく気付いたので、時間はかかっても投げ出したくはない。
心理学で習った無意識の構造は当時何の役にも立たなかったが、今は自分を操る確証なき浮遊物のような無意識と少し仲良くしてみようか。
umitukiっていうのは
海月で、そう書いてくらげってです。
「私はただ海を渡り、海に浮かぶ…..」って
クラゲになぞって言葉かいたことあります。
ただ浮遊する。曖昧な感情は捨て去って
海に浮かぶだけ、そんな表現もありなのかなって
くらげみてて思います。
うんうん、haguさんのハンネをはじめて見た時、きっと海月が由来なんだろうなぁと思いました。
ゆらゆらクラゲみたいでいいのかもですね(* ´ ェ `*)
根が優等生の自分が嫌いww