ゆっくり進む心の旅はもう隣町
わずかな隔たりの中で
季節はずれに放つ夢のおわり
夢はゆめのままで
終止符のない追想を投影
今さえ過去に変わる
手のひらの闇
揺れる鼓動を手繰る
愛とは宇宙のようなもの。 と教えてくれた人はもういない
空をつかむ