ぼくらは曖昧に生きているのだから ism/主義という言葉を扱ったとしても それは自分自身に刻む ぶれないための決意であって 他人や世間に向けた何かではない 世の中の不条理に苦しむことあれど けしてそこに戦い … “ism” の続きを読む
hagu_umitsuki
INNER-CHILD
/内的幼児性
Imperfection to be myself
カタツムリが転ぶ
imaginationをめぐらすのにidea入らない。 ここのところ自分に言い聞かせていること。 目を引く、おもしろそう、は これまでもなんら先に繋がることはなく どこかストレスだけが残っていく まあ、それはそれでいい経 … “カタツムリが転ぶ” の続きを読む
Imperfection to be myself
Thers’s just too much コロナ前から感じてたこと、 この言葉に尽きる気がする。 そして今ではもう酩酊状態。 昔がよかったななんて思うのは もうだいぶん生きてきた人の言葉なのだろうけど そう … “Imperfection to be myself” の続きを読む
hagu付2023
きれいごとがはるか遠くです 穏やかな木漏れ日に光も鳥の声も もうだいぶ長い間汚れている私は ほんとに汚らしくペテン師の仮面をかぶり きれいごとをつぶやいていました。 うそつきのよのなかでは それも少しありのように思え 私 … “hagu付2023” の続きを読む
seduction
売れ残りのトマトを4つ 3日ほどテーブルの上に 今求められているのものの みずみずしさ 新鮮さとは 反する 濃厚な果物の臭は 風格からも漂っていて このまま 後10日ほど 放置してみるのも そんなふうに語りかけてくる ト … “seduction” の続きを読む
Agave
北欧柄の便せんに 「覚えていますか?」から始まる。 過去にしまい込んでいた記憶の欠片 そういえばと クローゼットにしまい込んでいた アルバムを引きずり出し 中に挟んでいた あの頃の手紙を 読みかえしてみた。 形の崩れた落 … “Agave” の続きを読む
Satisfaction
なぜか いつも クリスマスが近づくころ きみと離れたくなる この気持ちは このころに降る 雪のせいなのかしら 雪が地面を染め 私の足跡だけが 後の道を作っていて 目の前に降る雪はまるで プロジェクターに移る … “Satisfaction” の続きを読む
I MY ME
曖昧でいいの 私や僕らはね 私にとっての決まりごとは 誰かのことではないのだから 他とは交わらないでいて 社交性は皆無 多様性は否定 あいでんてぃてぃーの 大切ならば 他人は排除 そして肯定 私の正しいは 私のもので 他 … “I MY ME” の続きを読む
わたしだけの真実を血にかえる
main character document
まだ慣れなず朝の光 昨日の月、 今日の空に漂う 現世に浮遊する 過去の私たち カーテン越しに 朝の目覚めが 否応なしに 時を進め 永遠に私を置きざりにして だいぶんかぶりに 朝か … “main character document” の続きを読む