地下のって言う呼び方がだいぶん心地よく
皆様もそう呼んでくれる方が多くなった
この場所
そう、月刊アングラ
ちなみにこのロゴは
自転車に貼るアングラ.ステッカー欲しいって
moon_honeyさんに
わがまま言って作ってもらったもの
いやあ、かっこよいです。ロゴも自転車も
今度自転車撮ってアップしようっと。
さて、月刊アングラもうすぐ一か月
早いようで充実してた1か月でした。
大好きな作品の皆様にお声掛けして始めたのもあるからそりゃあ
毎日は楽しく充実してて当たり前です。
それで昨日検索で1番上に表示されるようになった月刊アングラ
レビュー数も1か月たたないあたりで1日1000を超え
ってこれアングラ的にはとてもうれしい限りなのです。
えっ?そんなこと考えてやってたの?
って不信感持たれる方に説明しておくと
ここはアーティストさんの発表の場でもあるわけで
誰も見ていない場所ならばアングラの
というか僕だけの自己満足でしかなくなるし、
発表の場所にって思っていらっしゃる方には
とても申し訳なかったりするからです。
これは自分も含め、グループでつるむのを嫌い
宣伝活動が苦手で純粋に活動してそして何とかしたいって
思ってらっしゃるアーティストさん
今の時代、ホームページ持ってても
見る人なんて一握りで、見たとしても一度だけ
お金かかる割には何の効果も得られないってのが現実で
だからSNSをホームページ代わりにっていうのが今の流れ
そしてSNSは想いを乗せるとこではなく情報を乗せるところだから
自分らにしてみたらなんだか心が折れていくとこあって
だからちゃんと想いを保管してそれを見てもらえる
場所っていうのもアングラのもう一つの理由。
見てほしくない方は部屋に鍵かけもらって
大丈夫、変な人はいれないから。
検索でトップに来るためにはサイト運営されてる方ならわかると思うけど
結構至難なことで、それはグーグルの検索で例えるなら
グーグル側の審査基準みたいなのが2000以上もあって
Googleで検索上位にするには、
「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を考慮して
ユーザーの利便性を最優先に考慮したWebサイトを提供する必要があります。
そのためには、高品質なコンテンツを含むページを増やし、
Webサイト自体の質を上げながらSEO対策を進めることが重要となります。
また、作成した高品質ページを宣伝して、より多くのユーザーに認知させながら、
被リンクの獲得を促すことも必要となります。」
みたいな
だから自分のお店でやってても個人でやっててもなかなか到達するには至難なわけです。
例えば飲食やら美容室やらだと大きい情報サイトがトップを占めてたりして
薄利多売を嫌いこだわりを持ってるお店やらはなかなかほんとに大変
だからこうしてトップの方に来るのは個人的には飛び上がりたいくらいなこと
もちろん「月刊アングラ」ってキーワードはどこにもないものだから
それを可能にしたってところもあるのですが。
なんてほんと、まだまだだけど、ちょっとふふんってなってしまいました。
この場所は嘘がなくちゃんと
自分の言葉や作品を置いて置ける場所だから
尋ねてこられる人もある意味線引き出来て
そんで呼びたい人にはちゃんとおもてなしできて
っていうのがこの場所で。
好きなものを好きな人に提供
そんなアトリエとギャラリーが一緒になってる地下の場所
それと自分とこだけじゃなくみんなのとこも見てもらえるしね
個人で始めたとこだから
大きくやってるとこと比べると
ほんと、ちっちゃなことかもしれないけど
個人でやると叶わなかったいろんなことが
みんなのおかげで早い段階で達成できて行ってるのは
子供みたいにはしゃぎすぎていけないことかもしれないけど
始めてよかったっていうのと
これからに自信を持てる出来事でもあったわけです。
嘘がだめなこの場所だからちゃんと
アングラからのお知らせでした。
追伸、
ということで合言葉は
「月刊アングラ」で!