被写体やられてる方に
ヘアスタイル作らせてもらって
写真撮らせてもらうのは
ほんとに楽しい
もう一回いうけどほんとに楽しい
それはいわゆるサロンモデルという方に
撮らせてもらうよりも数段に
被写体の方と関わらせていただいて
撮らせてもらえる写真はスタイルの枠を超え
その人らしさが垣間見えるからだ
そしてどの写真も捨てるものがないくらい
すべての写真がいい
問題なのはヘアスタイルがわからないのが
難点なのだけど
それでも
その人の魅力が出すぎちゃうので
「まあいいか、これがP’sのスタイルブックです!」なんて
言い切ってしまう。
そしてこの時のmodel/rinaちゃんとの撮影は
楽しすぎて時間を忘れてしまいました
まるでウォン・カーウァイの
「恋する惑星」や「天使の涙」って映画に
入り込んだようで。
ヘアスタイルって髪の形だけじゃなく
時代を超えて映画見たいに
その人映し出すものであってほしいなって思います
被写体さんて僕にとっては僕のミューズなのです。