だれかをなんてきれいごとを
救えるなんてきれいごとを
あいまいさにまぶして
キミを慰めていた
偽善者に
離れていて出来ることは何一つ
ないのだもん
わたしはわたしを生きることに
思い知らされ
救われたいのはわたし自身だったのかな
なんて
雨の日にようやく外に出れて
ようやく世界を見れています
ちっぽけなのはこれまでと変わらず
だから
すこし等身大の自分を見つけよう
わたしの生み出すものが
誰かのための執着でなく
私自身の石居になるように
そうでないと何も変えれないから