Imperfection to be myself

Thers’s just too much

コロナ前から感じてたこと、
この言葉に尽きる気がする。
そして今ではもう酩酊状態。

昔がよかったななんて思うのは
もうだいぶん生きてきた人の言葉なのだろうけど
そう感じてしまっている。
刺激に飢えている。
感覚がマヒしきって
呼吸が苦しい
そんな感じに、似た。

制作をしていないわけではなく
出す手段が見当たらない。
昔であればなにかが動き出すと
次のものが連鎖的に広がっていったのに
今ではいつの間にか霧の中に消えていくようで

昔引きこもってずっと
絵をかいていた。その最初
あの頃をなぞるようにずっと
模写に没頭している。

曖昧でいることを肯定し
どこか逃げ道を作っていた自分に
それでもリアルに表現していく
これからの自分を模索している。

何千も何万も書いてきた言葉、
いま、それを否定して
言葉さえあの頃のよう
膿を出すように
今の自分を表すことに終始する。

Thers’s just too much
であるなら
あの頃のよう闇のような自分の内に
問いかけるべきなんだ
そう
今に生きている。

 

 

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