先日、友人と話していたときに 私の絵には、誰が見ても私の作風だってわかるような特徴がないって ふと、そんな話になって 確かに今までにも何 … “自分らしさ” の続きを読む
生命は 自分自身だけでは完結できないように つくられているらしい 花も めしべとおしべが揃っているだけでは 不十分で 虫や風が訪れて めしべとおしべを仲立ちする 生命は その中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらうの … “The life” の続きを読む
以前ここのブログで、次は蝉の絵描きますって言って ずーーーーーーーーーーーーーーっと考えていたけど いい感じで思いつかなくて 蝉の描き方がわからなすぎ … “ルーティーン” の続きを読む
窓の外の世界は穏やかに見えるのに、こころはのんびりとはできなくて。 6月の展示に向けて、小さな絵と硝子を合わせたアクセサリー作品を製作中です。
久しぶりに外に出たら、山藤が二つ並んで咲いていた。 ただただ美しいと感動した。 そして感動できる自分はまだ正常だと安心した。 先の見えない不安の中でシンプルに美しいものを見つけていきたい。
肺の毛細血管って、大きな木がいっぱい枝を広げているみたいで 針葉樹でもないし 広葉樹でもないし これはきっと肺葉樹
それが写真であれ、絵であれ、音楽であれ、なんだかよくわからないけれど心に響くモノが芸術で、そこを目指したいなぁと思う。 逆に言うと、どんなに綺麗にまとまっていても心に響かないモノはわたしには必要がないということ。
タイトル「間」 闘鶏という鶏を闘わせる競技 命を落とすこともあるほど、激しい これから始まる闘いと結末の「間」
最近眠りが浅くて夢ばかり見る。 桜を見て綺麗だなぁとはまだ思えるけど、上手には撮れないし、疲れやすくなった。 気分が落ちている時に無理に明るく振る舞う自分も嫌いだ。