幻想的な世界 – ページ 6 – un

Drawing

インスタグラムを眺めていて、こことの違いに気付きました。インスタでは、桜の写真を今撮るのは非常識。いい写真を撮っても人は救えない。家にいるべきである。などという、自己中極まりない解釈が普通とされている。ここのみ … “趣味との違い” の続きを読む

And the lost things can be found nowhere.

わたしは花を撮っているんだけれど、どの花でもいいってわけじゃなく、心が惹かれた花しか撮らない。いや、撮れない。例えば道端の小さな花、これは力強さを感じて美しい。例えば蓮、これは絶世の美女と同じで有無を言わせぬ美しさが … “情熱” の続きを読む

わたしはインスタグラムに作品を投稿するのを主としている。ここでは、どうしても季節モノや映える写真が取り上げられる傾向がある。ギャラリーに統一感を持つのが当たり前のような風潮さえ感じる。でも、統一感ってなぁに？その … “共感としてのlike” の続きを読む

うちの近くに椿がたくさん咲いている場所があって、よく撮りにいく。椿にも色々種類がある。わたしが一番好きなのは、赤と白の絞りの椿なのだが、これは完璧に綺麗に咲いているものが少なく、なかなか作品にできない。乙女椿という … “Self portrait” の続きを読む

わたしの妻、椿の話をしてもいいですか？わたしは彼女をわたし好みの女になるよう育てた。わたしたちは、十も歳が離れていたので、彼女が成長したらわたしの妻になるように、時間をかけて育てたのだ。彼女が賢く貞淑な理想の女性に … “育てる男〜椿編〜” の続きを読む

来年、はじめての個展と父との展覧会をやる予定でいるので、準備をしている。わたしの作品はThe写真というような綺麗でまとまったものではないので、Artとして見てもらえるよう工夫しなければならない。見た人が共感できる作品 … “惹きつけるコトバ” の続きを読む