現状を変えようと思っていろいろやってはいるけれど
そう簡単には上手くいかないですね。
そんな中でも、自分にとって必要な刺激は
可能な限り取り入れるようにしている。
ここ数ヶ月で、いくつかの「一流」に触れることができた。
ジャンルは様々でも
私と同じようにそれらに触れた人たちの顔には、共通するものがあったように思う。
目の前で起きてる演出や、作品、技術に私も心が動いたけれど
それと同じくらい
同じ体験をしていた周りの人たちの表情が印象深く残っている。
人をあんな顔にできる人たちは、本当にすごいと思った。
人の心のどこに触れたら、あんな顔にさせてあげられるのだろうな。
考えがまとまるころに、自分に対しての記録として
またここに書こうと思う。
先日、映画「君たちはどう生きるか」を観てきました。
映画が終わった瞬間、自分に何が起きたかわからないような感覚だった。
その後すぐトイレの鏡で自分の顔を見たのだけれど
自分では見たことない表情をしていて少し驚いた。
呆気に取られる顔って、正にあんな顔なのだろうな。